馬と人をつなぐ、新しい診療のかたち
ベーゼンドルファー(愛称:ドルファー)
オス
16歳
馬
軽種
繋靭帯炎
球節炎

一般的なペットとは異なり、気軽に病院へ連れて行くことが難しい馬。そして、診療のためには現場へ赴く必要がある獣医師の方々。そんな大切な馬たちやオーナー様の不安に寄り添い、獣医師とつなぐことで安心感を与えてくれるanimoの必要性を、強く実感しています。
体調の良し悪しにかかわらず、日記のように写真や動画、その日の様子、調教内容、投薬、食欲などを記録できること。獣医師がその記録を通じて、当日の様子と過去の状態を比較し、担当者と獣医師の双方の視点から馬の状態を確認できること。そして、オンライン診療によって直接診ていただけること。これらすべてが、animoの大きな魅力です。
実際に獣医師の往診時には、「○月○日はこんな様子でしたね」「最近は左右差なくスムーズに動けるようになってきましたね」といったように、獣医師が事前に馬の状態を把握しているため、会話がとてもスムーズに進みます。また、日々の記録を通じて伝え忘れがなくなり、診療や治療の方針も立てやすくなると思いました。
animoが、馬に関わるすべての方々に広く活用されることで、馬と人とのより良い毎日、そして未来へとつながっていくと感じています。